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金属3Dプリント研磨サービス

金属3Dプリント研磨サービス

最終更新日: Jan 21, 2026


研磨オプションの概要

JLC3DPでは、金属3Dプリント部品向けに、現在2種類の研磨レベルをご提供しています。

標準研磨(Standard Polishing):外観を改善し、目立つバリを除去

精密研磨(Fine Polishing):指定箇所において、より滑らかで準鏡面に近い仕上がりを実現

⚠️ 研磨サービスは、現在主にバインダージェッティング(Binder Jetting/BJ)方式で造形された金属部品を対象としています。


1. 金属3Dプリント部品 — 標準研磨

1.1 概要

標準研磨は、工業用グレードの自動研磨設備を使用して行われます。
主な目的は、目立つバリを除去し、表面の光沢を向上させることで、部品全体の外観品質を高めることです。

1.2 仕上がり結果

標準研磨後、表面粗さは50%以上低減されます。
例えば、BJ方式で造形された部品では、研磨後の表面粗さはおおよそ Ra 0.8~Ra 2.4となり、表面はより明るく、滑らかで、金属らしい外観になります。

わずかな粒状感が残る場合がありますが、部品の寸法精度には影響しません

参考画像:標準研磨 前後比較


1.3 注意事項

標準研磨後は、研磨前には目立ちにくかった微細な表面キズや積層痕が、光の当たり方によってはより見えやすくなる場合があります。
これは高光沢仕上げに伴う一般的な現象であり、不良を意味するものではありません


2. 金属3Dプリント部品 — 精密研磨

2.1 概要

標準研磨で求める表面品質を満たせない場合、JLC3DPでは、より高度な仕上げオプションとして精密研磨をご提供しています。

精密研磨は、部品の指定された箇所に対して施され、より滑らかな表面仕上げを実現します。

2.2 仕上がり結果

精密研磨により、初級レベルの鏡面仕上げが可能です。

BJ方式の部品では、表面粗さをRa 0.5以下まで低減できます。

研磨後の表面は滑らかで光沢があり、粒状感のない、視覚的にも触感的にも優れた品質となります。

参考画像:精密研磨 前後比較


2.3 注意事項

形状要件

精密研磨には、以下のような形状上の制約があります。

大きな平坦な外表面

円筒形や曲面などの回転対称形状

寸法への影響

精密研磨では、研磨対象面において約0.3mmの材料除去が発生する場合があります。


3. 研磨可能な金属表面に関するガイドライン



提供状況について

⚠️ 精密研磨は現在社内テスト段階にあり、オンラインでのご注文にはまだ対応しておりません。

特定の表面仕上げ要件やプロジェクトに関するご相談がございましたら、
support@jlcpcb.com もしくは担当アカウントマネージャーまでお気軽にお問い合わせください。